2008年1月15日 (火)

世田谷ボロ市

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世田谷ボロ市の撮影に行ってきました。
噂通りの大混雑!ボロとは名ばかりで、僕にとっては宝の山。
世田谷お宝市!
今日から、こう呼ぶことに決めました。
どこを見ても、面白そうなモノ、美味しそうなモノばかり。
うっかりヨダレが出そうです。
でも・・
撮影用に持ってきた脚立をかつぎ、迷惑そうにされながらの徘徊ゆえ、
思うように買い物ができません。
それでもタダじゃ帰れないこの男。
ウレタン塗装のお椀を四客。
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そしてこのブルースティックを三本ゲットしてきました。
このブルースティックなるもの、なんだと思います??
こうして撮ると、美味そうなお菓子に見えませんか?
これがなんと!
汚れおとしのスーパースター・部分汚れ専用石けんなのです。
150グラムのボリュームでお値段、たったの100円。
そして、また・・
なんと、なんと!
製造元は横須賀刑務所。
「この石けんを使えば、過去の悪事はすべて洗い流してくれますよ〜」とのこと。
なんともありがたい石けんです。買わずにはおれません!
「ところで、これ、身体は洗えないんですか」
なんつう、アホな質問(その時はマジで聞いてます)に
「いや〜〜、身体は洗わんほうがええですわ〜」
とバッサリ。
悪事を洗い流してくれるって言うんで、てっきり身体も洗えるのかと思って聞いてしまったタカヤマでした。
この商品、調べてみると、ネットでも購入できます。
それでも、こういったものは、こういう雰囲気で買われた方が楽しいかと。
「次もこの同じ場所で、売ってますさかい、よろしくたのんます」
と言われましたしね。
場所は大官屋敷のすぐそば。ボロ市の事務局の前あたりです。
次回のボロ市で、ぜひぜひ!!

【世田谷のボロ市】
以下、世田谷区の掲示板より抜粋。
昔も今も世田谷名物 ボロ市!毎年12月15〜16日、1月15〜16日の4日間開催される世田谷のボロ市
400年以上にわたる歴史のある、伝統の市です。
今年3月に東京都指定無形民俗文化財に指定されました。
骨董類、着物、植木から玩具、日用雑貨、食料品など、多種多様な商品が販売されます。今年は12月15日と1月15日に市町代官見廻行列が行われます。
露店数700店舗、来場者数 数十万人という、活気のある“市”の雰囲気をぜひ味わってください。
開催日時
平成19年12月15日(土)・16日(日)
平成20年 1月15日(火)・16日(水) 4日間とも9時〜21時まで
※雨天決行
開催場所
世田谷1丁目通称“ボロ市通り”とその周辺
最寄駅:東急世田谷線上町駅又は世田谷駅

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2007年7月 3日 (火)

奈良・興福寺

奈良・興福寺
今日は奈良の興福寺へやってきました。
興福寺のライトアップの撮影です。
20年ぶりの奈良。
いいですね~~~~~奈良!
ごった返した京都とは大違い。
奈良はひっそりと、し~んと静まりかえっています。
それにしても、世界遺産に指定されたからなのでしょうか?
ずいぶんキレイになったもんです。
【記録】
そば処・觀
奈良市高畑町731
興福寺と新薬師寺のあいだあたりに位置するいかにも美味しそうなお蕎麦屋さんですが、
蕎麦種は大別すると「田舎蕎麦」更科系がお好きな人は言うまでもなく、田舎系がお好きな人にもお薦めできません。
晴朗邸・勝手口
奈良市餅飯殿町41番地マインズビル2階
めちゃめちゃ美味い!
なにをオーダーしても失敗はありません!
地酒も美味いのがありまっせ!!
しかも、しかも!
「えっ???」って驚くほど安価。
ウルトラお薦めです!

若草山
絶対に登りましょう!
視界を狭めれば、どこかで見た景色!
そうです!ニュージーランドで見た牧歌的な風景が蘇りました。
言い過ぎ??
「視界を狭めれば」がポイントですが、本当に素晴らしい景色でした。
唯一、NZと違うところは???
ヒツジじゃなくて、鹿でした(^_^;)
って・・・
相当、違いますかね(^_^;)

奈良ホテル
う~ん、疑問だ。
老舗のホテルでしょ~~~???
たしかに古びた感じはいいかも。
でも・・・
外観とロビー回りはその古びた感じがナイスですが、
新館の宿泊スペースはいかがなものか??
ホテルマンも優劣混在で、一貫された上等なサービスは望めません。
でも、ほかには良きホテルが無いみたいですから・・・
ここで手を打ちますか(;´_`;)

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2006年12月10日 (日)

キャセイのCAにメロメロ(^_^;)

キャセイのCAにメロメロ(^_^;)
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先日、キャセイパシフィック航空の
看板CAに集まってもらい、
表紙撮影をしました。
でも・・
キャセイにこんな美女いた??
恐るべし香港美女集団!
久々に嬉々として撮影を終え、
ルンルンしながら片付けをしていると・・
僕と記念写真が撮りたいのだと(^_^;)
自分のカメラを片手に美女軍団が寄ってきました(^_^;)
こんなシチュエーションはごくたまに海外ロケ時に遭遇しますが、
国内でこんなことを言われたのは初めて。
しかも、とびっきりの美女!
「えーっ、なんでこのおっさんと??」
狐につままれたような気持ちながら、
鼻の下をデレーっとのばして白ホリに立ち、
次から次へと記念撮影。
照れているうちに、何組もの美女たちと撮影を終え、
超心地よい緊張感から解放されました。
その模様を編集長が撮ってくださったのですが、
まあ、なんともしまらない表情のタカヤマ。
とてもひと目にさらせません。
さらせませんが、このハーレム状態を自慢せずにはいられません。
そんなわけで、お見苦しいとは思いますが、
文字をのっけての公表!
一生の家宝です。

それにしても、なぜ、この美女が記念写真を??
おそらく中野編集長が、嘯いたのでは??
「He is a Very famous Photographer!!」とかなんとか・・
そうでなければ、こんなことってありえませんわね〜。
キャセイの皆さん、ごめんなさい!!

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こんなことなら、もっとしゃきっと、
しかもちゃんとした撮影をしてもらえば良かった・・
しかし、飛行機に乗り込んで、こんなCAばっかりだったら、
落ち着けませんよねぇ・・・
この撮影の結果は来年の3月予定。
月刊エアステージの表紙、CoverModelInterviewに掲載となります。

【月刊エアステージ 2007年 5月号】
イカロス出版刊/¥900/発売日・2006年3/28予定
「表紙・カバーモデルインタビュー」
撮影・高山浩数
編集長・中野多岐子

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2006年10月 5日 (木)

花田紀凱さん、ご再婚おめでとうございます!

10/1、花田紀凱さんの結婚披露冷やかしの会に行ってきました。
63歳にして、38歳の民主党議員・三谷光男議員秘書とご再婚。
63-38=25
25歳の年齢差???
花田さんのお嬢さんとほぼ近いお歳と思うと、複雑ではありますが、
とてもお似合いのカップルでした。
数年前に奥様を亡くされて、元気がない時期もありましたが、
すっかり昔の元気を取り戻されたようです。
会場で挨拶回りをする花田さんのお言葉は
「どうも、申し訳ありません」
汗を拭きながら、これを連発されておりました。
「愛があれば歳の差なんて」
そんなセリフを思い出しますが、この光景を眼にされて、
「よ〜し、俺も」
なんて思った年配の方が多かったのではないでしょうか?
しかし・・・
そうなるためには、花田さんのように素敵なおじさまになりませんと・・
花田ファンの我がwifeが異論を唱えなかったのも頷けます。
どうか末永くお幸せに・・・Pw06101hanakan002_s

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2006年7月 6日 (木)

どなたか読めますか??

このあいだのNorwayロケの一こまです。
なんとノルウェーの【Sunnmorsposten】という新聞に我々取材班が掲載になりました。
しかし・・・
ノルウェー語です(^_^;)
読めません。
インタビューに答えた川口ユディさんは英語でとっても良いことを語っていましたが、果たしてそれが反映されているのか・・・
だいたい個人のネームがどこにも見受けられません。
ノルウェー語をご存知の方がいらっしゃいましたら、暇つぶしに読んでみてください。
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2004年12月14日 (火)

政治家は眼を細くする??

先日、第二東京弁護士会所属の飯田隆先生の選挙広報用の撮影をさせていただきました。
年明けに、この第二東京弁護士会の会長選挙に立候補されており、その選挙活動用のポートレート撮影だったのですが、素晴らしいお方でした。
所属されている「森・濱田松本法律事務所」と言えば、日本最大の法律事務所で、ここが擁している資料が外部に流出すれば、国家を支える企業や組織がひっくり返るかもしれないとまで言われているそうです。
そんな事務所の弁護士先生ですから、いろいろな想像をしてお会いしたのですが・・・・
なんともはや、素晴らしい!!
美辞麗句を挙げ始めたらきりがないので、素晴らしい!のひと言でくくるしかありません。
僕が今まで撮影の機会に恵まれた各方面の先生方のなかでも、トップクラスの好印象派です。
しかも、東大の柔道部だったバリバリの体育会系ゆえ、立ち居振る舞いはじつにかくしゃくとしています。その歩くスピードについて行けないほど。
ほんとに立派な方は、こんなところに潜んでおられるのですね。
政治家の皆さんにも見習ってほしいものです。

これからもお世話になる方ですので、前置きが長くなりましたが(^_^;)・・・

その飯田先生が興味深いことをおっしゃっておられました。
「政治家は選挙演説の時以外は、たいてい眼を細めているものです」と。
なぜならば、心中を見透かされないように眼を細めて自己防衛しているらしいのです。
眼は口ほどに物を言うというあれのことですよね。
なるほど、僕も最近、自分の眼光が鋭くなる瞬間のことをつっこまれたばかりで、耳が痛い話でした。
これから大事な話をする時は眼を細めて話すようにしましょう。
そう堅く決意いたしました。
皆さんも政治家の眼を見習ってみてはいかがでしょうか(^_^;)

これをお読みになられた方で、第二東京弁護士会所属の先生にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、飯田隆先生にご投票をお願いしてくださいね。
ぜひぜひ!!
これって、議員選挙じゃないので、公職選挙法にひっかかりませんよね(^_^;)
まあ、このページは落書きですから、お許しくださいませ。

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