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【Sports Graphic Number PLUS・2009年1月号・野茂英雄1990-2008】

【Sports Graphic Number PLUS・2009年1月号・野茂英雄1990-2008】
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大好きな野茂英雄の完全保存版が、突然送られてきました。
誌面を見たら、なるほど、昔撮影した野茂が出ていました。
1990年から91年のあいだに撮影したもので、
当時、週刊文春のグラビアに掲載された写真です。
今も昔も変わらぬ無愛想な野茂ですが、
やっぱり、最高にクールな男ですね。
中田がどんなにクールぶったって、野茂にはかないません。

【Sports Graphic Number PLUS・2009年1月号・野茂英雄1990-2008】
文藝春秋刊/¥980/発売日・12/5
【ドクターKの誕生】
文・生島淳
編集長・鳥山靖
撮影・高山浩数

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【SANYOインターナショナルライフセービングCUP2008/Sports Graphic Number・10/2(713)号】

【SANYOインターナショナルライフセービングCUP2008/Sports Graphic Number・10/2(713)号】
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恒例の三洋物産インターナショナルライフセービングカップ。
今年も強豪の4ヶ国チームを招いて開催されました。
開催地は、一昨年の大会開催地・御宿。
そして、気になる結果は・・・
なんと!
総合2位!!!!
各種目では、メダルが続出という好成績で幕を閉じました。
メダル獲得結果は下記の通り。
素晴らしい!!

レスキューチューブレスキュー男子A代表/1位
レスキューチューブレスキュー女子A代表/2位
レスキューチューブレスキュー女子U22代表/3位
ボードレスキュー女子U22代表/2位
サーフチームレースU22代表/2位
サーフチームレースA代表/3位
ビーチフラッグス男子/本多辰也/1位
ビーチフラッグス男子/北矢宋志/2位
ビーチフラッグス女子/遊佐雅美/1位
オーシャンウーマン/三木玲奈/3位
オーシャンウーマンリレー女子/U22代表/2位
オーシャンウーマンリレー女子/A代表/3位

【日本代表出場選手】
青野武士、長竹康介、北矢宋志、本多辰也、井口明彦、
中曽根麻世、鈴木郁蘭、藤波佳恵、遊佐雅美、伊藤彩香
青木将展、伊藤俊輔、遠藤雅、高宮啓司、出来谷啓太
植松知奈津、勝俣閑、加藤みづき、三木玲奈、岡野彩

そうそう、前回の大会記事でも同じことを書きましたが、もう一度!
三洋物産と言えば、男子諸君はご存知、パチンコの名機・海物語を製造している会社です。
その三洋物産が全面的にサポートしているのが日本のライフセーバー。
運悪く、海物語にだいじな資金を持っていかれても、こんな豆知識がインプットされていれば、
多少の損失ご立腹は抑えられませんか??

三洋物産OfficialSite
http://www.sanyobussan.co.jp/jla/
をクリックされますと、Number掲載以外の写真もご覧になれます。
こちらもぜひご覧ください。

【Sports Graphic Number・10/5(713)号】
文藝春秋刊/¥530/発売日・10/2
株式会社三洋物産タイアップ【インターナショナルライフセービングCUP2008】
文・小堀隆司
編集・角田いつき、東郷雄多
撮影・高山浩数
Special Thanks(敬称略)
株式会社三洋物産
http://www.sanyobussan.co.jp/index.html
日本ライフセービング協会
株式会社電通/姜通明、豊田健太郎
株式会社セイムトゥー/小渕智一

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【Sports Graphic Number700号記念号・4/10(700)号/No.1アスリートの武器】

【Sports Graphic Number700号記念号・4/10(700)号/No.1アスリートの武器】
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僕が尊敬してやまない松尾秀助さんが創刊した「Sports Graphic Number」も700号になったのですねぇ・・
歳をとるものです。
その700号記念は「特別な一日」と題したノンフィクション特集です。
そして・・
昨年、パースで撮影したライフセーバーの植木将人選手が「No.1アスリートの武器」で取り上げられました。
本業は教師であるにも関わらず、昨年のオーストラリア、日本の両大会でメダルを獲得。
今やビーチフラッグスと言えば、この植木将人選手です。
それにしてもこの素晴らしい肉体!無駄な肉は一切ついておりません。
鏡に映るメタボ化した自分の姿・・・
あらためて反省です。

三洋物産と言えば、男子諸君はご存知、パチンコの名機・海物語を製造している会社です。
その三洋物産が全面的にサポートしているのが日本のライフセーバー。
運悪く、海物語にだいじな資金を持っていかれても、こんな豆知識がインプットされていれば、
多少の損失ご立腹は抑えられませんか??

三洋物産OfficialSite
http://www.sanyobussan.co.jp/index.html
のInformationより、下記をクリックされますと、Number掲載外の写真もご覧になれます。
こちらもぜひご覧ください。


2007.5.9
SANYO×JLAスペシャルサイト
全豪選手権大会情報公開

【Sports Graphic Number・4/10(700)号】
文藝春秋刊/¥600/発売日・3/19
「No.1アスリートの武器」植木将人
文・小堀隆司
編集・角田いつき、杉下一浩、野田健介
撮影・高山浩数
Special Thanks(敬称略)
株式会社三洋物産
http://www.sanyobussan.co.jp/index.html
日本ライフセービング協会
株式会社電通/姜通明、豊田健太郎
株式会社セイムトゥー/小渕智一

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【インターナショナルライフセービングCUP2007/Sports Graphic Number10/25(689)号】

【インターナショナルライフセービングCUP2007/Sports Graphic Number10/25(689)号】

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今年の3月に開催されたライフセービングの全豪選手権では、あまりふるわなかった日本勢ですが、今回の大会では頑張りました。
場所は湘南、西浜。
結果は総合3位。
ビーチフラッグスでは、植木将人選手が世界王者のサイモン・ハリスを打ち負かし、
優勝!
レスキューチューブレスキューでも女子チーム(鈴木郁蘭、稲垣裕美、中曽根麻世)が優勝。
同レースで男子も銀メダルを獲得。
自国開催とは言っても、ご存知、湘南エリア。
あのへちゃ波のビーチで、有利も不利もありません。
この半年で力をつけたのでしょう。
印象的だったのは中曽根麻世選手。大会前日の練習時から風邪をひいている様子。
「大丈夫です、なんとか乗り切ります」なんて言ってくれましたが、
どう見たって、最悪のコンディション。
普通のひとならベッドで水枕って感じの状態です。
日本の海も、こんな素晴らしい選手たちに見守られているなら、ちょっと安心です。
海外、とくにオーストラリアなどでは絶大な人気を誇るライフセーバー。
日本でも、もっと多くの人に応援してもらいたいスポーツです。

【日本代表出場選手】
林昌広、長竹康介、堀部雄大、植木将人、井口明彦、
中曽根麻世、鈴木郁蘭、山口公子、稲垣裕美、伊藤彩香

そうそう、前回の全豪選手権でも同じことを書きましたが、もう一度!
三洋物産と言えば、男子諸君はご存知、パチンコの名機・海物語を製造している会社です。
その三洋物産が全面的にサポートしているのが日本のライフセーバー。
運悪く、海物語にだいじな資金を持っていかれても、こんな豆知識がインプットされていれば、
多少の損失ご立腹は抑えられませんか??

三洋物産OfficialSite
http://www.sanyobussan.co.jp/index.html
のInformationより、下記をクリックされますと、全豪選手権のNumber掲載外の写真もご覧になれます。
こちらもぜひご覧ください。

2007.5.9
SANYO×JLAスペシャルサイト
全豪選手権大会情報公開

【Sports Graphic Number・10/25(689)号】
文藝春秋刊/¥530/発売日・10/11
株式会社三洋物産タイアップ【インターナショナルライフセービングCUP2007】
文・小堀隆司
編集・角田いつき、野田健介
撮影・高山浩数
Special Thanks(敬称略)
株式会社三洋物産
http://www.sanyobussan.co.jp/index.html
日本ライフセービング協会
株式会社電通/姜通明、豊田健太郎
株式会社セイムトゥー/小渕智一


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【ライフセービング全豪選手権レポート/Sports Graphic Number・5/10(677)号】

【ライフセービング全豪選手権レポート/Sports Graphic Number・5/10(677)号】
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ライフセービングの世界では有名な全豪選手権。
この全豪選手権に我が日本人選手団が出場するということで
3月の下旬にオーストラリア・パースへ撮影に行ってきました。
屈強なオーストラリア選手を相手に闘った結果は銅メダル1個でしたが、
日本人選手団は果敢に挑んでおりました。
それにしても、パースは暑かった(^_^;)
焦げる!焦げる!
日焼けに強いタカヤマもさすがにまいりました。
日焼け止めを塗る習慣が無いので、いつものスタンスで初日を過ごし、
なんか、ずいぶん焼けるなぁ〜なんて、のんきに構えていたのですが、
二日目になって、「なんか、ちょっと・・・」
「焦げてきた???」
ハワイでもこんなに焼けないのに・・・
そして三日目。
腕がジリジリ・・
「なんか、焦げてる??うん???」
気付いた時には、時すでに遅し!
腕の厚皮が浮き上がってきました。肉と剥離している感じです。
シワシワのボロボロ。
こんな状態になって聞かされた話は
「オーストラリアって、日本の紫外線の7倍だって」
「破壊されたオゾンホールにいちばん近いからだって」
「オーストラリアの紫外線対策って凄いらしいよ」
ゾゾーっと・・・・
血の気が引きました。
「今さら言われましても・・・」
パースは素晴らしい。シドニーなんかより、ず〜っといい!
でも、日射しも超一級品!
くれぐれも日焼け対策を万全に!!
おっと、話題がそれました。
三洋物産と言えば、男子諸君はご存知、パチンコの名機・海物語を製造している会社です。
その三洋物産が全面的にサポートしているのが日本のライフセーバーです。
運悪く、海物語にだいじな資金を持っていかれても、こんな豆知識がインプットされていれば、
多少の損失ご立腹は抑えられませんか??

なお、特集は今話題のダルビッシュ投手です。ぜひ、ご一読ください。

三洋物産OfficialSite
http://www.sanyobussan.co.jp/index.html
のInformationより、下記をクリックされますと、Number掲載外の写真もご覧になれます。
こちらもぜひご覧ください。

2007.5.9
SANYO×JLAスペシャルサイト
全豪選手権大会情報公開

【Sports Graphic Number・5/10(677)号】
文藝春秋刊/¥530/発売日・4/26
株式会社三洋物産タイアップ【ライフセービング全豪選手権レポート】
文・小堀隆司
編集・杉下一浩
撮影・高山浩数
Special Thanks(敬称略)
株式会社三洋物産
http://www.sanyobussan.co.jp/index.html

日本ライフセービング協会/小峯力理事長
株式会社電通/姜通明、豊田健太郎
株式会社セイムトゥー

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週刊文春9/23日号、発売になりました。

Number610号に引き続き、サントリー・シングルモルトの旅・「馳星周VS金子達仁」対談が掲載されております週刊文春9/23日号(9/16日売り号)が発売になりました。
こちらは金子さんが2号に渡り執筆されているNumber610号、611号と形態を変え、お二人の対談形式になっています。
馳さんの最後のお言葉で「俺のキャッチフレーズは「体は疲れたが心が癒された旅」かな」とありますが、
この件、「馳さん!ごめんなさい!!ヘビーな要求ばっかりいたしまして!!」この場をお借りして、お詫び申し上げます(^^ゞ
ピート掘りやらフロアモルティングなどなど、体力を消耗する作業を何度も何度も要求してしまいました。
でも・・・
とっても楽しそうに疲れ切っていた馳さんが印象的でした(^^ゞ
Numberの金子さんに対抗して迎え撃つ馳さんの原稿は近々発売になる「Title」11月号に掲載になります。
お楽しみに・・・

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Number610号・・・続きです。

続きです・・

そしてその興奮を長く味わう間も無く、僕はウルトラ寒い外で撮影を終え、凍える身体を暖めにショップへ入りました。するとどうでしょう!ショップのスコットランド人から「コングラチュレイション!!!」と拍手を浴びている金子さんの姿がありました。あろうことか、世界に、もう数本と残っていない貴重なフィディックのvintage物を買ってしまったというではありませんか。
ここだけの話ですが、そのお値段「100万円」です。たった一本のウィスキーがです。この話は二年前からずっと語り継がれており、話だけの人はその大胆不敵なバカさ加減をおもしろおかしく伝えておりますが、あの幻の酒を飲んでしまった僕としては、金子さんの気持ちはよーくわかります。その後、金子さんの勢いは衰えることなく、次の蒸留所、そしてまた次の蒸留所でも散財を招いたのでありました。
 そして今年の春。もう一人の酒バカ(失礼!)を加えたスコットランド紀行は・・・
 スコットランド初体験の馳さんは当初、二年前の金子さんの話を小ばかにしていたのですが、秘蔵の酒を飲んだ瞬間、馳さんが壊れました。壊れる瞬間を目の当たりにした僕ら二人はほくそ笑みました。
それからは言うまでもありません。
華やかなる購入バトル・・・
あぁ、どうしてこの酒たちは僕らをこんなに狂わすのやら・・・
二言目には
「これって、もう今回のギャラ、越えてるよね」です(^_^;)
もちろん、
誌面にはこんな購入記事はのりませんし、お二人の原稿はそこそこにセーブされています。普通、タイアップと言えば、もっと商品のことに触れてください!褒めてください!となるのでしょうが、このタイアップにそんな心配はまったくもって無用!!実際には書かれた原稿以上に熱くなっていたお二人でした。

酒好きの方も、そうでない方も必見です。どうかご覧ください。

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オリンピックなら、Number610号!!

今年のオリンピックは凄かったですねえ。
そんな興奮をもう一度、検証したい方、sportgraphic「Number610号」アテネ五輪特別編集版をぜひご覧ください。
素晴らしい名シーンが蘇ってきます。
ついでに・・・
そんな名特集の中に突如現れる「金子達仁スコットランド再訪記」も見ていただければ幸いです。
僕は二年前にもこのサントリーの企画で、金子さんとスコットランドへ行ってきたのですが、今回は作家の馳星周さんもごいっしょ。まあ、楽しい旅でした。
一見、クールに見えるお二人ですが、僕ら三人は朝から晩まで、超うまいシングルモルトに漬かりっきり。お二人の興奮状態といったらおかしいの、なんの。いえ、すみません。僕も他人のことは言えません。撮影そっちのけで楽しんでました(^^ゞ
僕はサントリー様の回し者ではありませんが、このNumber610号、次のNumber611号、週刊文春9/15売り号、TITTLE11月号の4冊を読んでいただければ、必ずや、シングルモルトが飲みたくなります。保証します。それどころか、スコットランドへ行ってビンテージ物まで欲しくなることでしょう。
 酒の話になると、つい歯止めがきかなくなる高山浩数ですが、僕がこんなにシングルモルトにはまったのも二年前のスコットランド取材がきっかけです。
 それまでウィスキーと言えば、まずい水割り!!まあ、バーボンならまあいいかくらいの認識だったのですが、現地の蒸留所で秘蔵のシングルモルトを飲んだ瞬間、認識が変わりました。
金子さんと顔を見合わせ、狂喜乱舞したあの瞬間は忘れられません。

続く・・・

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