週刊女性

【週刊女性】11/25号/人間ドキュメント/宮本延春/主婦と生活社刊

【週刊女性】11/25号/人間ドキュメント/宮本延春/主婦と生活社刊
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【週刊女性・11/25号】
主婦と生活社刊/¥330/発売日・毎週火曜発売
「人間ドキュメント/宮本延春」
文・河崎貴一
撮影・高山浩数
編集・松下真吾

協力
愛知県・私立豊川高校
臨済宗渕竜寺・土田修一住職

(敬称略)

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【週刊女性】3/4号/人間ドキュメント/秋山邦夫/主婦と生活社刊

【週刊女性】3/4号/人間ドキュメント/秋山邦夫/主婦と生活社刊
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「先生がいてくださるから、私が生きていられる」
こんなことを言われては、やめるにやめられない。
86歳になってもなお、現役バリバリの秋山邦夫医師。
診療所は静岡市とは言っても、市内からほど遠い山間の集落にある。
軍医も経験されているから、なんでもできる。
患者ととことこん話す。
市内で病院を経営している息子さんと週末を過ごすために、土曜日には山を下るが、
なんと、その病院にも秋山先生の診察スペースが確保されていて、
先生目当てにやってくる患者さんもいる。
結局、休む間もなく、診察を続けている。
こんな立派な先生が、どこの町にもいたらいいのに・・・
秋山先生提唱の「丈夫で長生きの秘訣」はこれ!
1.規則正しい食事をとる。
2.よく噛んで食べる。できれば一口で100回。
3.腹八分目
4.運動する。できれば30分以上歩く。
5.屈伸運動、つま先立ちなどの足腰の運動を1日に10回

簡単なようで、毎日となると、なかなか続かないことばかり。
でも、これで皆さん、長生きしましょうね。
秋山医院(内科)/静岡県静岡市葵区相俣/院長・秋山邦夫

【週刊女性・3/4号】
主婦と生活社刊/¥330/発売日・毎週火曜発売
「人間ドキュメント/秋山邦夫」
文・河崎貴一
撮影・高山浩数
編集・鬼頭彰子

協力
秋山クリニック・秋山征巳院長
(敬称略)

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【週刊女性】1/22号/人間ドキュメント/松本隆博/主婦と生活社刊

【週刊女性】1/22号/人間ドキュメント/松本隆博/主婦と生活社刊
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ダウンタウンの松本人志。
このまっちゃんのお兄さんをご存知でしょうか??
最近では、TVにもよく出ているので、ご存知の方も多いはず。
その松本隆博さん(46才)はIT企業・ヒューマックス株式会社の取締役。
そして、自称ミュージシャンでもあります。
まあ、とにかく「いい人!」
こんな社長のもとで働く社員は恵まれている。
インタビューのあいだ、始終、我々を笑わしてくれた松本隆博さん。
笑いの血筋を確信させられました。
どれもこれも興味深いお話でしたが、とくに共感した話題と言えば・・
松本家では「勉強しろ」という言葉はなかった。
母の松本秋子さんは、ひたすら褒めて育てることを心がけたそうです。
「あんたはやればできる子なんよ」
「なぜって、私自身が母にそう育てられたから。人間を知るには、その人の親の親を見たらわかるんです。私は男の子ふたりにも、一遍も手を上げたことがないんです。だってお腹を痛めて産んだ子ですよ。手を上げたりしたら失礼やわ」と。
素敵なおかんに、素敵な兄を持つ松本人志氏。
どんなに悪ぶったって、根っからの「いい人」であることは間違いないでしょう。
それにしても、お兄ちゃん、似てるわ〜〜〜〜

【週刊女性・1/22号】
主婦と生活社刊/¥330/発売日・毎週火曜発売
「人間ドキュメント/松本隆博」
文・高梨奈々
撮影・高山浩数
編集・鬼頭彰子

協力
ヒューマックス株式会社
(敬称略)

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【週刊女性】12/18号/人間ドキュメント/佐藤久男/主婦と生活社刊

【週刊女性】12/18号/人間ドキュメント/佐藤久男/主婦と生活社刊

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日本全国の自殺率ワーストワンの県をご存知でしょうか。
12年連続で最悪の記録を残している県は秋田県だそうです。
そんな秋田で、華々しい生活をされていた佐藤久男さんが多重債務で倒産。
その後、何度も自殺を考えた佐藤さんが、
自力で立ち上げたのが「自殺防止NPO/蜘蛛の糸」です。
詳細は河崎貴一さんの綿密な取材原稿を見ていただくとして、
とにかく・・・
多重債務で苦しみ、自殺を考えるようなことがあったら・・
この佐藤久男さんにSOS電話をおかけください。
この蜘蛛の糸は、ただのお悩みごと相談所ではありません。
具体的な策を迅速、丁寧にアドバイスしてくださります。
その結果、無用な多重債務を減額し、自殺願望を消し去ってくれます。
なにやら、ネットの怪しい勧誘文句のようになってきましたが、
あくまでもNPO。
しかも、佐藤久男さんは、ご自分の年金をやりくりして、相談にあたっています。
くれぐれもいたずらや軽はずみな相談はご遠慮ください。
真面目な相談でしたら、必ずや、良き結果を生み出してくださると思います。
まずはこちらにアクセス
http://www.akita21.com/kumo/
その上で、佐藤久男さんのご著書/「死んではいけない」(KTC中央出版)をお読みになってください。
きっと、命の大切さ、家族の大切さがわかると思います。

【週刊女性・12/18号】
主婦と生活社刊/¥330/発売日・毎週火曜発売
「人間ドキュメント/自殺防止NPO蜘蛛の糸理事長・佐藤久男」
文・河崎貴一
撮影・高山浩数
編集・鬼頭彰子

協力
秋田県ゆとり創造センター・遊学舎
(敬称略)

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【週刊女性】11/27号/人間ドキュメント/こころみ学園/主婦と生活社刊

【週刊女性】11/27号/人間ドキュメント/こころみ学園/主婦と生活社刊
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2000年の九州・沖縄サミットの晩餐会で各国首脳にサーブされた発泡性ワイン「NOVO(ノボ)」
この名誉あるワインをはじめとして、国産にこだわった秀逸なワインを製造しているのは、
COCOファーム(栃木県足利市)。
そして、なんと、このワイン農園の母胎は成人知的障害者更正施設・こころみ学園
というところ。
園長の川田昇さんが、園生を鍛えるためにはじめたこころみが、
世間に通用する事業にまで拡大したのです。
この学園の素晴らしさ、園長の志の高さは原稿をお読み頂くのがいちばんだと思いますが、
観光として行かれるのもお薦めします。
ワインの味の良さも、ファーム内のレストランの心地よさも抜群です。
レストランのテラスの眼前にそびえ立つ急勾配の山に広がるぶどう畑。
これを見ながらワインで、ランチ。
至福のひとときをお約束します。
【週刊女性・11/27号】
主婦と生活社刊/¥330/発売日・毎週火曜発売
「人間ドキュメント/こころみ学園・川田昇園長」
文・河崎貴一
撮影・高山浩数
編集・鬼頭彰子

協力
成人知的障害者更正施設・こころみ学園
(敬称略)

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