川津祐介

【レ・マドリ11月号/表紙・巻頭特集/川津祐介宅/トステム株式会社】

【レ・マドリ11月号/表紙・巻頭特集/川津祐介宅/トステム株式会社】

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《暮らしのセンスアップを応援するトステム株式会社のLeMadri。
「特集・みんなが幸せになれる場所」私のこだわり空間》

トステムが発行するレ・マドリ11月号で俳優の川津祐介さん宅が紹介されました。
と言いますか・・・
レ・マドリが川津宅に目をつけ、ご依頼。
川津さんからのご指名で、撮影させていただきました。
川津さんのお宅と言えば、勝手知ったる我が家状態ですが、
いざ、撮影となりますと、いささか緊張します。
川津さん自らが設計されたそのご自宅は、なにしろアイデア満載。
その魅力は二次元のスチール写真では表現できないのです。
いや・・・
三次元でもありません。これに味やら香りやら、優しさが加わるわけですから、
ムービーとて、表現しかねる世界なのです。
実際に伺って、その場の雰囲気に包まれて初めて川津家の全貌がつかめる。
そうしないと、絶対にわからない不思議な安らぎの世界。
この空気感の表現に悪戦苦闘しました。
結果はどうか??
やはり、誌面になってしまうと、その良さは半減してしまいました。
普通は、現物以上に綺麗に写るというのがプロの写真世界。
その点は、自分でも自負しているところです。
しかし、川津家だけは、違うのです。
実物のほうが断然、いい!
そんな前置きを頭に入れた上で、川津家を探訪されたい方は
こちらをご覧ください。
レ・マドリ使用写真を使って、タカヤマが川津家の徹底解剖をしています。
アトリエ川津
http://homepage3.nifty.com/takayama-photo/hetauma_atelier_kawazu/hetauma_atelier_kawazu2.html

【レ・マドリ11月号/表紙・巻頭特集/川津祐介宅/トステム株式会社】
トステム株式会社刊/¥Free/発売日・毎月1日
【表紙・巻頭特集/みんなが幸せになれる場所/私のこだわり空間/川津祐介】
編集・文/株式会社日本SPセンター
撮影・高山浩数
デザイン・大野友紀(株式会社クロス)

Special Thanks(敬称略)
川津祐介
川津愛沙
川津愛

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【高山浩数Reminiscence...写真展終了の御礼】

【高山浩数Reminiscence...写真展終了の御礼】
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「天使の仕事場から 川津祐介展」へ合同で参加させていただきました
「川津祐介VS高山浩数」Reminiscence...写真展
が無事、終了いたしました。
これもひとえにご来場いただきました皆さまのおかげです。
たくさんのご来場、本当にありがとうございました。
通常の写真展示会場でないために、照明環境が悪く、
プリント精度をはっきりとお見せすることができませんでしたが、
とにかく通行量が多い展示会場でしたので、通りすがりの方々からもお褒めの言葉を頂戴し、
まずまずの結果が得られたと思います。
次回はもっと小規模ながら、
今回の写真をベースに、されに点数を増やし、充実したものにしたいと思います。
年明けにはご案内できると思いますので、
その際はまたどうかよろしくお願いいたします。

ありがとうございました!

嬉しいメッセージを記念に抜粋、転載させていただきます(^^ゞ
ありがとうございました!!

《A様》
川津さんの天使の絵は、やさしさの中にも
パワーがあって、惹きつけられる感じでした。
川津さんは昭和10年生まれということで、
現在、70歳を過ぎているかと思いますが、
とても若々しく、年齢を感じさせないパワーが
お写真からしました。
高山浩数さんのお写真ですが、一目見て
感動しました。すばらしいですね。
写真から解き放つオーラみたいなのがあります。
色、光もアングルもなんともいえず、
絶妙で、神秘的、幻想的に感じます。
なにげない風景も高山さんの魔法にかかると
きっと忘れられない光景に変わるのかもしれません。

《B様》
ご報告とお勧めで~す。
昨日、京王プラザホテルで行われている高山浩数写真展に行ってきました。
川津祐介作品展(陶芸や絵画など)に、
その仲間たち(高山浩数さん以外に、ステンドグラス作家の作品もあって、それもとても素敵)の作品展という感じになっていました。
川津さんご本人もいらして、とても穏やかなあたたかい方で、それがわかるような陶器と絵画でした。
こんな作品に囲まれていたら、ぎすぎすしている人はいなくなるだろう思われましたよ。
小さな作品展かもしれないけれど、行ってよかったなぁと思いました。
そして、高山浩数さんの写真展!!
わたし、作品展に行く前には、ポストカードで風景写真を見ただけだったので、本当に感激しました。
思わず感嘆の声をあげてしまいました。
写真は、時間と空間を切り取るものなんだと改めて思いました。
そして、それって、どこを切り取るかということは、その人の感性によるんだということをつくづく思わされました。
それに、きっと、技術的なものもあるのだろうけれど、その色!
深い色と、澄んだ色、複雑な色。世界の様々な所へ行き、建築物と風景を撮っていらして、ご自分の中に、それはそれはたくさんの色を持っていらっしゃるんだなぁと思いました。
川津さんを撮られた写真も素敵でした。
人の人生も撮ることができるんだなぁと思いましたから。

【「川津祐介VS高山浩数」Reminiscence...写真展】
2008年5月11日~19日・新宿京王プラザホテル/ロビーギャラリー
主催・川津祐介
合同出展・高山浩数、斜森博行、萩原光顕(50音順)

Special Thanks(敬称略)
川津愛沙
川津桃太郎
川津愛
川津春
京王プラザホテル・販売企画/一見圭子
堀内カラー・フォトアートセンター/清水明

撮影協力
川津祐介
(株)JALブランドコミュニケーション
(株)主婦と生活社
(株)文藝春秋
(株)アシェット婦人画報社
(株)クレッセント
(株)サントリー
電源開発株式会社
(株)マッキャンエリクソン
(株)読売広告社
スカンジナビア政府観光局
オーストラリア政府観光局
スペイン政府観光局
オランダ政府観光局
ハワイ州政府観光局
アラスカ観光協会
シドニーオペラハウス
郵船クルーズ株式会社

Coordinate
Mrs.Naoko Tamura(Scotland)
Mrs.Michiyo Bauman(USA,Oahu,Maui,Kauai)
Mr.Sumio Kondo(USA,Oahu,Hawaii,Kauai)
Mr.Jorma B.Winkler(USA,Hawaii)
Mr.Otto van Wijngaarden(HOLLAND,Amsterdam)
Mrs.Bente Saxon(NORWAY,Alesund)
Mr.Yuji Osaki(China,Beijing)

使用撮影機材
Sinar/P2
Mamiya/645PRO
CONTAX/645
Mamiya/RZ-2
Canon/EOS-1DMark2
Canon/EOS-1DsMark2
Canon/EOS-1DsMark3
Canon/EOS-1DMark3
Canon/EOS-5D

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写真展開催のお知らせ

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いよいよ明日5/11から写真展の開催です。
場所は新宿の京王プラザホテル。
ロビーギャラリーになります!
通常、アート物しか展示をしない画廊のため、な〜〜んと!
写真の下のネームプレートに値段が付いています。
しかもディスカウント無し!のお達しがありました。
この点のみ心苦しいのですが、どうかお気になさりませんように・・・
今日の段階では、とても好評でした(^_^;)
2009年には、今回の写真をベースにさらに拡大した個展を開催する予定です。
その際は、Siteに展開されているイメージ通り、
環境音楽をとりいれた「癒し」の空間を目指します。
今回、写真点数が少なくて、ガッカリされたぶんは
来年、解消します。
まずはお味見を!!
ここに掲載した写真は、会場に展示されている案内板です。
僕の紹介文は川津祐介さんが書いてくださったものです。



 

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2008年写真展開催のお知らせ

2008年写真展開催のお知らせ
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俳優としてだけでなく、陶芸家、画家としても人気の高い川津祐介氏の個展に
ジョイントさせていただくことになりました。
今回の展示は個人開催ではないため、案内状の作製、配布は行っておりませんが、
Web、Mail限定のデジタル案内状を作ってみました。
会場は新宿の京王プラザホテル、ロビーギャラリーとなります。
高山浩数のイメージ写真と川津祐介氏の創作風景写真のあいだに
100号の川津Artが飾られます。
通常の写真展会場と異なり、ヌケが良すぎるために、写真が貧弱に見える可能性あり。
それを補う目的で、わざわざ描いてくださった作品でもあります。
この写真と絵画の融合を経て、川津さんの個展画廊へとシンクロします。
今回の写真展は、2009年の写真展の序章であり、テストランでもあります。
ラボのギャラリー担当からは「やめたほうが良い!」と言われたごちゃ混ぜの印画紙使用。
さらには、デジタルと銀塩、カラーとモノクロ、タテ位置とヨコ位置の混在、
何から何まで、混沌としています。
写真業界的にはタブーです。
似たような展示をして失敗した写真展を見たこともあります。
冒険です。
しかし・・・
100パーセント、デジタル化してしまった今でも、
財産として残っている写真はポジフィルム。
これからの写真展はデジタルと銀塩の調和を乗り越えなくてはなりません。
ポジフィルムからのダイレクトプリント。しかもクリスタルプリントに
デジタルデータのデジタルプリントがどこまで追いついていけるか。
挑戦です。

今回の展示手法はこちら。
ポジフィルム(6×4.5、4×5)→フジ・クリスタルプリント(半切)
デジタルデータ(800万画素、1,280万画素、1,670万画素、2,110万画素)→インクジェットプリント(A3)
使用プリンター/EPSON-MAXART-PX5800
出力印画紙/カラー写真→ピクトリコ・プロホワイトフィルム(鏡面光沢)
出力印画紙/モノクロ写真→ピクトリコ・プロフォトペーパー(超光沢)

展示内容はこちら。
カラー風景/クリスタルプリント・・・10点
カラー風景/デジタルプリント・・・8点
モノクロポートレート(川津氏創作風景)/デジタルプリント・・・10点

制作後記
プリントサイズの決定まで、試行錯誤を繰り返しました。
理想は・・
銀塩を全紙サイズ、デジタルプリントはA2。これを同サイズのアルミフレームにマット加工をして、張り込む。
しかし、マット加工などの手間を省きたい。できれば既製品ですませたい。
そこで到達した結論・・・
大日本プリンティングのアルミフレーム(半切、A3)を使用。
額の外寸がまったく一緒で、装填されているマット紙の違いで半切とA3が選べるというもの。
これなら、銀塩のダイレクトプリントを半切で。
デジタルプリントはA3でと柔軟に対応可能です。
フジカラー販売や、ハクバのA3ノビ対応フレームを何種類か入手し、印画紙まで用意したのですが、
フレームの仕上がりが好きになれなかったため、使用を断念しました。
PX5800はA2対応ですが、写真用の超高画質印画紙でA2はありません。

【天使の仕事場から 川津祐介展】同時開催【Reminiscence... 高山浩数展】

会期/2008年5月11(日)〜19(月)・10:00〜19:00(最終日のみ16:00まで)

場所/新宿・京王プラザホテル ロビーギャラリー&画廊

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写真展開催のお知らせ

写真展のお知らせ
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「天使の仕事場から・川津祐介展」

写真パートで出展させていただくことになりました。

高山浩数ソロの個展でないために、案内状の送付はしておりません。
ご希望の方にはメール添付画像をお送りします。
メールだけの案内となりますが、ついでがありましたら、
ぜひお運び下さい。

会期/2008.5/11〜19・10:00〜19:00(最終日のみ16:00まで)
会場/新宿京王プラザホテル/ロビーギャラリー&画廊

出展内容/川津祐介さんの絵画、陶芸作品と高山浩数の写真がシンクロする内容となっております。
ポートレートは川津祐介さんの創作風景。
十八番のイメージ写真は海外風景セレクト版となる予定です。


高山が会場に居る予定日は、/5/11、15、16、18、19です。
ぜひ会いたい!という殊勝な方は当日、携帯にご連絡ください。

ご参考までに・・・

川津Art
http://homepage3.nifty.com/takayama-photo/hetauma_kawazu_art.html

Atelier川津
http://homepage3.nifty.com/takayama-photo/hetauma_atelier_kawazu/hetauma_atelier_kawazu2.html

京王プラザホテルの展示情報ページはこちら

http://www.keioplaza.co.jp/guide/gallery.html

会場へのアクセスはこちら
http://www.keioplaza.co.jp/access/index.html

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【神様ありがとう。今日も元気!】川津祐介著/表紙

【神様ありがとう。今日も元気!】川津祐介著
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僕の珈琲自家焙煎のお師匠・川津祐介さんの新刊です。
4室ある心臓のうちの1室の大部分が壊死し、余命3週間の宣告を受けてもなお、
精力的に活躍されている川津さんの生命力は半端ではありません。
あれから12年。
3週間が12年!
週になおせば、3週間→624週間。
実に208倍です!
今年は長期の舞台に加え、陶芸、絵画の個展もひかえています。
頑張れば、生きられる。
くじけそうになった時、元気にしてくれるにちがいありません。
そんなときこそ、ぜひ手にしてほしいご著書です。
掲載されている写真は、僕がライフワークで撮りためてきたものです。

【神様ありがとう。今日も元気!】
三宝出版刊/¥1,575/発売日・2008年1月20日
著者・川津祐介
表紙撮影・高山浩数
SpecialThanks
川津愛沙、川津春
(敬称略)

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川津祐介作品展

【川津祐介作品展】
2006年9/13-19・中三デパート弘前店

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師匠の川津祐介さんが昨年(京王プラザホテル)の個展に続き、今年も大々的に個展を開催されます。
今回は2,000点を超える陶芸、絵画作品の展示だけでなく、特別企画付き!
僕のSite内にもある「川津祐介のヘタウマご馳走」を披露、試食する《川津祐介へたうま亭》
不肖焙煎狂・高山浩数の生みの親でもある本家本元の自家焙煎教室《川津さんのコーヒー教室》
「三回死んでわかったこと」の著者でもある川津さんの講演会《川津祐介のお話の買い》
という豪華企画も同時開催となります。
遠方ですので、なかなかたいへんかと思いますが、ぜひお運びいただければ幸いです。

川津祐介作品展/2006年9月13日(水)〜18日(月)/弘前中三デパート6階ギャラリー「ARS」
川津祐介へたうま亭/2006年9月13日(水)〜16日(日)/弘前中三デパート6階催事場
川津さんのコーヒー教室/2006年9月17日 15時(予定)/弘前中三デパート6階ギャラリー「ARS」
川津祐介のお話の会/2006年9月18日 14:00〜 /弘前中三デパート8階「スペースアストロ」

中三デパート弘前店はこちら。
http://www.nakasan.co.jp/hirosaki/index.html
http://www.nakasan.co.jp/event/indexh.html

【開催ポスターに掲載予定の僕のコメントはこちら】
「川津祐介氏は私の珈琲焙煎の師匠であり、今世界中で一番食べたいと思う料理を作る料理人です。
彼の包丁捌きを見ていると惚れ惚れします。
その下手さ、その真摯さに打たれるのです。
「料理は時間を掛け、心を注いだ分だけ美味しくなる!」と言うのが師匠の持論です。
その持論にたがわず、包丁さばきに於いても一刀一刀に限りないエネルギーと時間をかけられます。
驚くほど不揃いに切られた肉や魚を見ていると、これで料理になるのかな?と、
あなたはきっと疑問を抱かれると思いますが、グランシェフ川津の料理を一口口にした途端、
あなたもきっと味覚の天国に運ばれると思います。
私も時間を作って是非弘前まで出かけてみたいと願っています。(高山浩数)」

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「川津祐介の下手美味!ご馳走」

特別書き下ろし!
撮り下ろし!
「川津祐介の下手美味!ご馳走」
いよいよ動き出しました。
僕のSite・Reminiscence...本体より入れますので、ぜひご覧ください。
陶芸家としても有名な川津祐介さんの自家製陶器に盛りつけられたご馳走をレシピとともに紹介していく贅沢なページです。
出版物よりも先!
Hetauma_s016ss Site掲載最優先!
【食いしん坊万歳】五代目として、ご活躍された経験をもとに、
秘伝のテクニックを惜しげもなく紹介する太っ腹企画!
ご期待ください!

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