写真展情報

【高山浩数Reminiscence...写真展終了の御礼】

【高山浩数Reminiscence...写真展終了の御礼】
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「天使の仕事場から 川津祐介展」へ合同で参加させていただきました
「川津祐介VS高山浩数」Reminiscence...写真展
が無事、終了いたしました。
これもひとえにご来場いただきました皆さまのおかげです。
たくさんのご来場、本当にありがとうございました。
通常の写真展示会場でないために、照明環境が悪く、
プリント精度をはっきりとお見せすることができませんでしたが、
とにかく通行量が多い展示会場でしたので、通りすがりの方々からもお褒めの言葉を頂戴し、
まずまずの結果が得られたと思います。
次回はもっと小規模ながら、
今回の写真をベースに、されに点数を増やし、充実したものにしたいと思います。
年明けにはご案内できると思いますので、
その際はまたどうかよろしくお願いいたします。

ありがとうございました!

嬉しいメッセージを記念に抜粋、転載させていただきます(^^ゞ
ありがとうございました!!

《A様》
川津さんの天使の絵は、やさしさの中にも
パワーがあって、惹きつけられる感じでした。
川津さんは昭和10年生まれということで、
現在、70歳を過ぎているかと思いますが、
とても若々しく、年齢を感じさせないパワーが
お写真からしました。
高山浩数さんのお写真ですが、一目見て
感動しました。すばらしいですね。
写真から解き放つオーラみたいなのがあります。
色、光もアングルもなんともいえず、
絶妙で、神秘的、幻想的に感じます。
なにげない風景も高山さんの魔法にかかると
きっと忘れられない光景に変わるのかもしれません。

《B様》
ご報告とお勧めで~す。
昨日、京王プラザホテルで行われている高山浩数写真展に行ってきました。
川津祐介作品展(陶芸や絵画など)に、
その仲間たち(高山浩数さん以外に、ステンドグラス作家の作品もあって、それもとても素敵)の作品展という感じになっていました。
川津さんご本人もいらして、とても穏やかなあたたかい方で、それがわかるような陶器と絵画でした。
こんな作品に囲まれていたら、ぎすぎすしている人はいなくなるだろう思われましたよ。
小さな作品展かもしれないけれど、行ってよかったなぁと思いました。
そして、高山浩数さんの写真展!!
わたし、作品展に行く前には、ポストカードで風景写真を見ただけだったので、本当に感激しました。
思わず感嘆の声をあげてしまいました。
写真は、時間と空間を切り取るものなんだと改めて思いました。
そして、それって、どこを切り取るかということは、その人の感性によるんだということをつくづく思わされました。
それに、きっと、技術的なものもあるのだろうけれど、その色!
深い色と、澄んだ色、複雑な色。世界の様々な所へ行き、建築物と風景を撮っていらして、ご自分の中に、それはそれはたくさんの色を持っていらっしゃるんだなぁと思いました。
川津さんを撮られた写真も素敵でした。
人の人生も撮ることができるんだなぁと思いましたから。

【「川津祐介VS高山浩数」Reminiscence...写真展】
2008年5月11日~19日・新宿京王プラザホテル/ロビーギャラリー
主催・川津祐介
合同出展・高山浩数、斜森博行、萩原光顕(50音順)

Special Thanks(敬称略)
川津愛沙
川津桃太郎
川津愛
川津春
京王プラザホテル・販売企画/一見圭子
堀内カラー・フォトアートセンター/清水明

撮影協力
川津祐介
(株)JALブランドコミュニケーション
(株)主婦と生活社
(株)文藝春秋
(株)アシェット婦人画報社
(株)クレッセント
(株)サントリー
電源開発株式会社
(株)マッキャンエリクソン
(株)読売広告社
スカンジナビア政府観光局
オーストラリア政府観光局
スペイン政府観光局
オランダ政府観光局
ハワイ州政府観光局
アラスカ観光協会
シドニーオペラハウス
郵船クルーズ株式会社

Coordinate
Mrs.Naoko Tamura(Scotland)
Mrs.Michiyo Bauman(USA,Oahu,Maui,Kauai)
Mr.Sumio Kondo(USA,Oahu,Hawaii,Kauai)
Mr.Jorma B.Winkler(USA,Hawaii)
Mr.Otto van Wijngaarden(HOLLAND,Amsterdam)
Mrs.Bente Saxon(NORWAY,Alesund)
Mr.Yuji Osaki(China,Beijing)

使用撮影機材
Sinar/P2
Mamiya/645PRO
CONTAX/645
Mamiya/RZ-2
Canon/EOS-1DMark2
Canon/EOS-1DsMark2
Canon/EOS-1DsMark3
Canon/EOS-1DMark3
Canon/EOS-5D

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写真展開催のお知らせ

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いよいよ明日5/11から写真展の開催です。
場所は新宿の京王プラザホテル。
ロビーギャラリーになります!
通常、アート物しか展示をしない画廊のため、な〜〜んと!
写真の下のネームプレートに値段が付いています。
しかもディスカウント無し!のお達しがありました。
この点のみ心苦しいのですが、どうかお気になさりませんように・・・
今日の段階では、とても好評でした(^_^;)
2009年には、今回の写真をベースにさらに拡大した個展を開催する予定です。
その際は、Siteに展開されているイメージ通り、
環境音楽をとりいれた「癒し」の空間を目指します。
今回、写真点数が少なくて、ガッカリされたぶんは
来年、解消します。
まずはお味見を!!
ここに掲載した写真は、会場に展示されている案内板です。
僕の紹介文は川津祐介さんが書いてくださったものです。



 

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2008年写真展開催のお知らせ

2008年写真展開催のお知らせ
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俳優としてだけでなく、陶芸家、画家としても人気の高い川津祐介氏の個展に
ジョイントさせていただくことになりました。
今回の展示は個人開催ではないため、案内状の作製、配布は行っておりませんが、
Web、Mail限定のデジタル案内状を作ってみました。
会場は新宿の京王プラザホテル、ロビーギャラリーとなります。
高山浩数のイメージ写真と川津祐介氏の創作風景写真のあいだに
100号の川津Artが飾られます。
通常の写真展会場と異なり、ヌケが良すぎるために、写真が貧弱に見える可能性あり。
それを補う目的で、わざわざ描いてくださった作品でもあります。
この写真と絵画の融合を経て、川津さんの個展画廊へとシンクロします。
今回の写真展は、2009年の写真展の序章であり、テストランでもあります。
ラボのギャラリー担当からは「やめたほうが良い!」と言われたごちゃ混ぜの印画紙使用。
さらには、デジタルと銀塩、カラーとモノクロ、タテ位置とヨコ位置の混在、
何から何まで、混沌としています。
写真業界的にはタブーです。
似たような展示をして失敗した写真展を見たこともあります。
冒険です。
しかし・・・
100パーセント、デジタル化してしまった今でも、
財産として残っている写真はポジフィルム。
これからの写真展はデジタルと銀塩の調和を乗り越えなくてはなりません。
ポジフィルムからのダイレクトプリント。しかもクリスタルプリントに
デジタルデータのデジタルプリントがどこまで追いついていけるか。
挑戦です。

今回の展示手法はこちら。
ポジフィルム(6×4.5、4×5)→フジ・クリスタルプリント(半切)
デジタルデータ(800万画素、1,280万画素、1,670万画素、2,110万画素)→インクジェットプリント(A3)
使用プリンター/EPSON-MAXART-PX5800
出力印画紙/カラー写真→ピクトリコ・プロホワイトフィルム(鏡面光沢)
出力印画紙/モノクロ写真→ピクトリコ・プロフォトペーパー(超光沢)

展示内容はこちら。
カラー風景/クリスタルプリント・・・10点
カラー風景/デジタルプリント・・・8点
モノクロポートレート(川津氏創作風景)/デジタルプリント・・・10点

制作後記
プリントサイズの決定まで、試行錯誤を繰り返しました。
理想は・・
銀塩を全紙サイズ、デジタルプリントはA2。これを同サイズのアルミフレームにマット加工をして、張り込む。
しかし、マット加工などの手間を省きたい。できれば既製品ですませたい。
そこで到達した結論・・・
大日本プリンティングのアルミフレーム(半切、A3)を使用。
額の外寸がまったく一緒で、装填されているマット紙の違いで半切とA3が選べるというもの。
これなら、銀塩のダイレクトプリントを半切で。
デジタルプリントはA3でと柔軟に対応可能です。
フジカラー販売や、ハクバのA3ノビ対応フレームを何種類か入手し、印画紙まで用意したのですが、
フレームの仕上がりが好きになれなかったため、使用を断念しました。
PX5800はA2対応ですが、写真用の超高画質印画紙でA2はありません。

【天使の仕事場から 川津祐介展】同時開催【Reminiscence... 高山浩数展】

会期/2008年5月11(日)〜19(月)・10:00〜19:00(最終日のみ16:00まで)

場所/新宿・京王プラザホテル ロビーギャラリー&画廊

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写真展開催のお知らせ

写真展のお知らせ
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「天使の仕事場から・川津祐介展」

写真パートで出展させていただくことになりました。

高山浩数ソロの個展でないために、案内状の送付はしておりません。
ご希望の方にはメール添付画像をお送りします。
メールだけの案内となりますが、ついでがありましたら、
ぜひお運び下さい。

会期/2008.5/11〜19・10:00〜19:00(最終日のみ16:00まで)
会場/新宿京王プラザホテル/ロビーギャラリー&画廊

出展内容/川津祐介さんの絵画、陶芸作品と高山浩数の写真がシンクロする内容となっております。
ポートレートは川津祐介さんの創作風景。
十八番のイメージ写真は海外風景セレクト版となる予定です。


高山が会場に居る予定日は、/5/11、15、16、18、19です。
ぜひ会いたい!という殊勝な方は当日、携帯にご連絡ください。

ご参考までに・・・

川津Art
http://homepage3.nifty.com/takayama-photo/hetauma_kawazu_art.html

Atelier川津
http://homepage3.nifty.com/takayama-photo/hetauma_atelier_kawazu/hetauma_atelier_kawazu2.html

京王プラザホテルの展示情報ページはこちら

http://www.keioplaza.co.jp/guide/gallery.html

会場へのアクセスはこちら
http://www.keioplaza.co.jp/access/index.html

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山本夏彦/室内の52年展/by INAX

【山本夏彦/室内の52年展/byINAX】

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名コラムニストの故・山本夏彦氏が残した建築雑誌「室内」。
この室内という雑誌。
1955年の創刊以来、2006年3月号の休刊まで615冊の発刊だそうです。
その山本夏彦氏を生前、他界されるちょっと前に撮影させていただいた僕の写真が、
また蘇りました。
そもそも、この写真は「編集会議」という雑誌の表紙、巻頭インタビュー用に撮影されたものですが、
その後、氏の文庫本の表紙となり、ご葬儀にも使用していただき、
雑誌「室内」休刊号、「くうねる」「Will」などにも掲載となりました。
そしてまた、このINAXの展示【室内の52年展・山本夏彦が残したもの】の図録に掲載していただくこととなりました。
この展示、まだ拝見しておりませんが、図録を見る限り、素晴らしい展示になっているようです。
建築愛好家のみならず、一般の方々も楽しめる内容です。
ぜひ、お時間を作って、お出かけください。

会期はこちら。
大阪展
INAXギャラリー大阪:     2006年9月1日(金)〜11月17日(金)
名古屋展
INAXギャラリー名古屋:     2006年12月1日(金)〜2007年2月16日(金)
東京展
INAXギャラリー1(東京):     2007年4月2日(月)〜6月16日(土)

詳細Siteはこちら。
http://www.inax.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_000465.html

【室内の52年 山本夏彦が残したもの】
INAX出版刊/¥1,575/発売日・2006年9/15
著者・土田一郎、垂水健三ほか
撮影・高山浩数(山本夏彦氏、室内編集部にてポートレート)ほか
編集・住友和子編集室
編集協力・鈴木真知子(工作社)

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【写真展】のお知らせ/9/10-9/25、06.1/17-1/22、3/7-3/12

高山浩数個人の写真展ではありませんが、
所属する協会の定期開催写真展「JPA展」に作品を出展いたしました。
何百枚もの展示中のたった一枚ですので、個々への案内状は一切、お出ししておりません。
展示場所は東京と大阪、広島の三カ所になります。

写真はポートレートと風景のどちらにするか、悩んだのですが、
KODAKの新製品「メタリックプリント」の会場映えを確認したかったために、風景写真にしました。
このメタリックプリント、凄いです。富士フイルムのクリスタルプリントより、さらに艶やかな感じで、お薦めです。
最近のデジタル出力に、とくに不満を感じていませんが、こんなプリントを見てしまうと、やはり銀塩に軍配があがります。

詳細は以下になります。
【第16回JPA展】
東京展/2005.9/10-9/25
東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)

大阪展/2006.1/17-1/22
大阪市立美術館

広島展/2006.3/7-3/12
広島県立美術館

以上の3期間に、三カ所で開催されます。

お時間がありましたら、ぜひ!

東京展の詳細案内状はこちら。
http://www.jpa-photo.com/saishin/16kaiten.html

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