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2008年8月の5件の記事

【月刊エアステージ/2008年10月号】表紙・チャイナエアラインCA、愛すべき制服図鑑/イカロス出版刊

【月刊エアステージ/2008年10月号】表紙・チャイナエアラインCA、愛すべき制服図鑑/イカロス出版刊

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月刊エアステージとは・・・
【この説明は前回同様、今後、毎回、冒頭にコピペし続けます(^^ゞ】
スッチー(今はCAと呼ばなくちゃいけませんね)のバイブル雑誌があることをご存知でしょうか。
リニューアル前はその名も「スチュワーデスマガジン」
リニューアル後は現在の「エアステージ」となっています。
この雑誌はCAを目指す女性は必ずと言って良いほど読んでいる。
と言いますか・・・
読まないとCAになれない!とまであがめ立てられる雑誌のようです。
昔、本屋のアルバイトをしていた僕の助手も
「きれいな人しか買わない雑誌。これをレジに持ってくる人はみ~んなキレイなお姉さんでした」と言っています。
そして、CAファッションの流行りはこの雑誌が提唱しているのだそうです。
そしてさらに・・・
この編集部が読者モデルとして誌面に取り上げた人は必ず、CAとして合格しているそうです。

2008年・10月号の表紙はチャイナエアライン。
ご存知かとは思いますが、チャイナと言っても、
中国本土の航空会社ではありません。あくまでも台湾の航空会社です。
モデルはCAの有山完奈さんです。
超〜〜足長のスタイル抜群CA・有山さん、お疲れさまでした〜。

それからこの10月号の巻頭目玉は
「愛すべき制服図鑑」
ど〜〜んと、制服特集ですので、ご興味がある方はぜひ!
各国の特色がよくわかります。
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【月刊エアステージ 2008年10月号】
イカロス出版刊/¥900/発売日・2008年8/28
「表紙・表紙モデルインタビュー」
モデル・チャイナエアラインCA/有山完奈
文・川本多岐子
撮影・高山浩数
ヘアメイク・天野池春

「愛すべき制服図鑑」
文・川本多岐子
撮影・高山浩数
Shigeru Ohki,
Yuichi Yamano,
Takayoshi Nakajima,
Masahiro Ohashi,
Yoichi Kokubo,
Konan Ase

ヘアメイク・天野池春

SpecialThanks
ANA
JAL
JALエクスプレス
スカイマーク
KLMオランダ航空
スターフライヤー
JALウェイズ
キャセイパシフィック航空
日本トランスオーシャン航空
アシアナ航空
フィンランド航空
チャイナエアライン
エアチャイナ
スカイネットアジア航空
ユナイテッド航空
カンタス航空
(敬称略)

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【HERS】小さなお遣い03~方違神社/9月号/光文社刊

【HERS】小さなお遣い03~方違神社/9月号/光文社刊
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5月号で好評でした「小さなお遣い」が
6月号より連載企画となりました。
神社グッズコレクターでもある斎藤理利亜さんと神社を訪ねるこの企画。
面白いです。
何気なく見過ごし、買い過ごしている神社グッズにも、
さまざまなストーリーがあります。
そして和光で貴金属を扱ってきた目利きの齋藤理利亜さんに薦められてしまうと、
とびっきりの付加価値がつきます。
ありがたや~ありがたや~~~
伊勢や奈良の神社や寺の取材が多くなってきて
「神社カメラマン?」とまで言われはじめたタカヤマは
なにやら血が騒いでいます。

さて、今回9月号、第3回目は
大阪・堺市の方違神社。
小さなお遣いは「幸雞の鈴」
この神社はすべてをゼロに戻すパワースポットだそうである。

【HERS/9月号】
光文社刊/¥950/発売日・毎月12日発売
「小さなお遣い」大阪堺・方違神社
文・齋藤理利亜
撮影・高山浩数
編集・小早川徳治
デザイン・鈴木マサユキ
SpecialThanks
方違神社・神山憲一
大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町2-2-1
(敬称略)

第0回(2008年5月号)/奈良/法華寺、手向山八幡宮
第1回(2008年6月号)/入谷・小野照崎神社
第2回(2008年7月号)/岡山・吉備津神社
第3回(2008年9月号)/堺・方違神社
以上、掲載済み
第4回(2008年10月号)/雑司ヶ谷・鬼子母神
以上、掲載予定

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【月刊文藝春秋9月号/大和ハウス工業・記憶に残るあの街、この路地~巣鴨庚申塚】

【月刊文藝春秋9月号/大和ハウス工業・記憶に残るあの街、この路地~巣鴨庚申塚】
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《ハウジングメーカーとしてメキメキ頭角を現してきた大和ハウス工業株式会社。
大和ハウスが提唱するのは「未来に残る家を残したい」地球に優しい家。
その願いを込めてスタートした連載タイアップがこれ!
「シリーズ記憶に残るあの街、この路地」》

6月号からスタートしたこの新企画。
「シリーズ記憶に残るあの街、この路地」の第4回は
巣鴨・庚申塚。
タイトルは「巣鴨庚申塚は心が通う旧中山道」
前回の原宿に続き、巣鴨とくれば、
誰もが想像する「おばあちゃんの原宿・とげ抜き地蔵」
ではありません。
その地蔵通りを巣鴨入り口からず〜っと最後まで歩き通すと、
そこに庚申塚があります。
そしてそのさらにちょっと先が、都電荒川線の庚申塚駅。
この駅周辺の街の匂いはちょっと違います。
次から次へと人の波はひっきりなしですが、
なぜか急いでいる風な人はいません。
けっこう暇そうなご老人や奥さんが過半数を占め、
その人の流れを見ているだけで、どこか懐かしい感じ。
ホッとする空気が流れています。
いいなあ・・
こんな街。
ゆっくりと都電に乗ってでかけてみたくなりました。

この企画の趣旨は「昭和の匂いが残る街角の撮影」
東京23区限定で、古き良き風情が残る街並み、路地をご存知の方はご連絡ください。


【月刊文藝春秋2008年9月号】
文藝春秋刊/¥710/発売日・毎月10日
大和ハウス工業タイアップ【記憶に残るあの街、この路地~巣鴨庚申塚】
文・松尾秀助
編集・杉下一浩
撮影・高山浩数
デザイン・大久保裕文(ベター・デイズ)

Special Thanks(敬称略)
大和ハウス工業株式会社・総合宣伝部/杉本典行
株式会社知性社/塀和勉

第1回(月刊文藝春秋2008年6月号/向島
第2回(月刊文藝春秋2008年7月号/神楽坂
第3回(月刊文藝春秋2008年8月号/原宿
第4回(月刊文藝春秋2008年9月号/庚申塚
以上、掲載済み
第5回(月刊文藝春秋2008年10月号/谷根千
第6回(月刊文藝春秋2008年11月号/荒木町
第7回(月刊文藝春秋2008年12月号/神保町
第8回(月刊文藝春秋2009年1月号/御徒町
第9回(月刊文藝春秋2009年2月号/柴又
第10回(月刊文藝春秋2009年3月号/六本木
第11回(月刊文藝春秋2009年4月号/新橋
第12回(月刊文藝春秋2009年5月号)/渋谷
以上、掲載予定


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【月刊文藝春秋9月号・私とお伊勢さん/平岩弓枝/宇治橋】

【月刊文藝春秋9月号・私とお伊勢さん/平岩弓枝/宇治橋】
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《今、伊勢は平成25年の式年遷宮に向けて、着々と準備を進めています。
その関連企画として、JR東海提供のもと、月刊文藝春秋に
「私とお伊勢さん」という企画を連載中です》

9月号は前回に引き続き、作家・平岩弓枝先生のお伊勢参りです。
第二回は内宮・宇治橋です。
旦那様が宮司であることはあまりに有名ですが、
それにしてもお詳しい。
詳細は先生の本文をお読みになってください。
神宮に行ったことがある人も、ない人も、
今年はぜひ、お伊勢参りに行ってみてください。
きっといいことがあると思います。
伊勢への旅・詳細はこちら

【月刊文藝春秋2008年9月号】
文藝春秋刊/¥710/発売日・毎月10日
JR東海タイアップ【私とお伊勢さん】
文・平岩弓枝
編集・中村美代子
撮影・高山浩数
デザイン・田中秀典(クレッセント)
Special Thanks(敬称略)
東海旅客鉄道株式会社・広報室/岩田茂樹・松本洋平
株式会社ジェイアール東海エージェンシー・媒体部/松本直子
取材協力
神宮司庁広報室
住所 〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1
電話(代表) 0596-24-1111

※2006年の2月号から毎月連載中のこの企画は、
伊勢神宮に興味、ご関心のある作家さんと伊勢を訪ね、
伊勢志摩、伊勢神宮の魅力を存分に語っていただいております。
第1回(月刊文藝春秋2006年2月号/山本一力氏(伊勢神宮・内宮・御正宮)
第2回(月刊文藝春秋2006年3月号/山本一力氏(赤福本店)
第3回(月刊文藝春秋2006年4月号/山本一力氏(伊勢神宮・外宮・神楽殿)
第4回(月刊文藝春秋2006年5月号/夢枕獏氏(船参宮)
第5回(月刊文藝春秋2006年6月号/夢枕獏氏(伊勢神宮・内宮・風日祈宮橋)
第6回(月刊文藝春秋2006年7月号/夢枕獏氏(猿田彦神社)
第7回(月刊文藝春秋2006年8月号/津本陽氏(伊勢神宮・内宮・五十鈴川御手洗場)
第8回(月刊文藝春秋2006年9月号/津本陽氏(志摩観光ホテル)
第9回(月刊文藝春秋2006年10月号/津本陽氏(皇大神宮別宮・伊雑宮)
第10回(月刊文藝春秋2006年11月号/海老沢泰久氏(斎宮跡)
第11回(月刊文藝春秋2006年12月号/海老沢泰久氏(朝熊山・金剛證寺)
第12回(月刊文藝春秋2007年1月号)/海老沢泰久氏(伊勢神宮・内宮・宇治橋鳥居)
第13回(月刊文藝春秋2007年2月号)/林真理子氏(伊勢神宮・外宮・御正宮)
第14回(月刊文藝春秋2007年3月号)/林真理子氏(古市・麻吉旅館)
第15回(月刊文藝春秋2007年4月号掲載予定)/林真理子氏(別宮・月夜見宮)
第16回(月刊文藝春秋2007年5月号掲載予定)/藤原正彦氏(御塩殿神社)
第17回(月刊文藝春秋2007年6月号掲載予定)/藤原正彦氏(内宮・神楽殿)
第18回(月刊文藝春秋2007年7月号掲載予定)/藤原正彦氏(五十鈴茶屋)
第19回(月刊文藝春秋2007年8月号掲載予定)/角田光代氏(外宮・勾玉池)
第20回(月刊文藝春秋2007年9月号掲載予定)/角田光代氏(おかげ横丁・いせふく)
第21回(月刊文藝春秋2007年10月号掲載予定)/角田光代氏(倭姫宮)
第22回(月刊文藝春秋2007年11月号掲載予定)/浅田次郎氏(賓日館)
第23回(月刊文藝春秋2007年12月号掲載予定)/浅田次郎氏(河崎商人館)
第24回(月刊文藝春秋2008年1月号掲載予定)/浅田次郎氏(内宮・荒祭宮)
第25回(月刊文藝春秋2008年2月号掲載予定)/村山由佳氏(内宮・神馬)
第26回(月刊文藝春秋2008年3月号掲載予定)/村山由佳氏(農業館)
第27回(月刊文藝春秋2008年4月号掲載予定)/村山由佳氏(外宮・多賀宮)
第28回(月刊文藝春秋2008年5月号掲載予定)/藤田宜永氏(別宮・瀧原宮)
第29回(月刊文藝春秋2008年6月号掲載予定)/藤田宜永氏(夫婦岩)
第30回(月刊文藝春秋2008年7月号掲載予定)/藤田宜永氏(外宮・新御敷地)
第31回(月刊文藝春秋2008年8月号掲載予定)/平岩弓枝氏(外宮・風宮)
第32回(月刊文藝春秋2008年9月号掲載予定)/平岩弓枝氏(内宮・宇治橋)
以上掲載済み
第33回(月刊文藝春秋2008年10月号掲載予定)/平岩弓枝氏(麻吉旅館)
第34回(月刊文藝春秋2008年11月号掲載予定)/重松清氏(外宮・日別朝夕大御饌祭)
第35回(月刊文藝春秋2008年12月号掲載予定)/重松清氏(神宮文庫)
第36回(月刊文藝春秋2009年1月号掲載予定)/重松清氏(月読宮)
第37回(月刊文藝春秋2009年2月号掲載予定)/大沢在昌氏(未定)
第38回(月刊文藝春秋2009年3月号掲載予定)/大沢在昌氏(未定)
第39回(月刊文藝春秋2009年4月号掲載予定)/大沢在昌氏(未定)
第40回(月刊文藝春秋2009年5月号掲載予定)/桐野夏生氏(未定)
第41回(月刊文藝春秋2009年6月号掲載予定)/桐野夏生氏(未定)
第42回(月刊文藝春秋2009年7月号掲載予定)/桐野夏生氏(未定)
以上、次号以降掲載予定

いずれも伊勢志摩、伊勢神宮にまつわる楽しいエッセイの数々。
伊勢志摩の旅へ誘う玉稿です。
ぜひご一読ください。

なお、僕はこのエッセイに付随する写真を撮影させていただいておりますが、
伊勢の風景描写を主体としております関係で、
被写体の先生方の写り込み比率を控えめにしております。
著名な先生方を相手に、「できるだけ人物を小さく!」撮影するという贅沢な撮影。
先生方には申し訳ありませんが、「風景の一部」の「彩り」として、
これからもご協力お願い申し上げる次第です。

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【週刊新潮・週刊文春8/14・21特大号・未来を照らすVol.29/竹富島・旧与那国家住宅】

【週刊新潮・週刊文春8/14・21特大号・未来を照らすVol.29/竹富島・旧与那国家住宅】
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日本全国へ電源供給をし続けているJ-POWER(電源開発株式会社)
この電源開発の電力を役立て、ライトアップを行っている日本各地の文化遺産を訪ねるこの企画。

今年度の第5回(Vol.29)は竹富島・旧与那国家住宅です。

竹富島。
ほんとにいいところでした。
リゾート開発の手が届かない島。
いや、もうそこまでその手が伸びつつある島。
行くなら今しかない素晴らしい離島の一つです。
レンタカーが無いために、移動手段はレンタル自転車。
レンタル自転車で島を走るこの爽快感。
しばし、仕事を忘れて、島の風を堪能しました。
この島に関しては、写真も加え、あとでゆっくりご報告。

【未来を照らすVol.29/竹富島・旧与那国家住宅/週刊新潮・週刊文春8/14・21特大号】
新潮社・文藝春秋刊/¥370/発売日・8/7
電源開発タイアップ【未来を照らすVol.29/旧与那国家住宅】
文・松尾秀助
編集・田中秀典(クレッセント)
撮影・高山浩数
デザイン・田中秀典(クレッセント)

ライトアップラインナップ
4月/Vol.13・愛知・犬山城
5月/Vol.14・長崎・眼鏡橋
6月/Vol.15・高知・高知城
7月/Vol.16・札幌・北海道庁旧本庁舎
8月/Vol.17・新潟・萬代橋
9月/Vol.18・奈良・興福寺
10月/Vol.19・熊本・熊本城
11月/Vol.20・宮城・瑞巌寺五大堂
12月/Vol.21・福島・大内宿
1月/Vol.22・長野・善光寺
2月/Vol.23・栃木・カトリック松が峰教会
3月/Vol.24・静岡・浜松城
4月/Vol.25・三重・伊勢神宮宇治橋
5月/Vol.26・岡山・高梁市立吹屋小学校
6月/Vol.27・秋田・小坂鉱山事務所
7月/Vol.28・新潟・乙宝寺
8月/Vol.29・沖縄・竹富島・旧与那国家住宅
以上掲載済み。

今後の掲載ラインナップ。
9月/Vol.30・北海道・小樽運河(撮影済)
10月/Vol.31・福島・一ノ戸橋梁(仮写真のためお休み)
11月/Vol.32・福岡・筑後川昇開橋(未撮)
12月/Vol.33・愛知・名古屋城(未撮)
1月/Vol.34・長崎・大浦天主堂(未撮)
2月/Vol.35・和歌山・総本山金剛峯寺・大門(撮影済)
3月/Vol.36・岩手・旧盛岡高等農林学校本館(撮影済)

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