« ん〜〜〜いいですね〜〜〜!by蛭田 | トップページ | 【夢の対談実現!!トッププロ対ローアマの対談・・・結末は???第1話】 »

デジタルデータVS銀塩!!

今年は高山浩数のデジタル写真講座、バリバリ、いきます!
僕へのダイレクトメールは、このコーナーに転載され、酷評される?こと、
予め、ご了承ください(^_^;)
もちろん、転載後に、事後承諾のメールを送らせていただきます。
って・・・
これは個人情報保護法にひっかかりますかね??
できるかぎりご迷惑がかからないように配慮していきますが、
まんがいち、問題があった場合には、ただちにご指摘ください。
すぐに削除させていただきます。

ではでは・・・
先にもやりとりがありました蛭田さんのご意見に・・・
***********************************************************************
確かに高山さんの言う通り、5Dがあればフィルムは要らないかもしれません。
しかし、デジタルは、まだフイルムを超えるには今しばらく時間が必要な気がします。色味・写真のやわらかさ・アンダー、オーバーの範囲の狭さ
デジタルを否定してる訳ではないのです。感度は自由自在・色もお好みで・
解像度は大判、中判並み・撮り放題・消し放題・・・いい所は沢山あります
しかし、この先10年、20年先、このデジタルデーターが残って、見ることができるのでしょうか?余りにもデジタル化が早いし、周辺機器が変わり過ぎます。お金がつづきません(メーカーに買わされていますね!)
 そんなことで、今回念願の1Vを手にした訳であります。あの、シャッターを押す重みがたまりませんね!!これからは、フィルムもデジタルも同じく並行して進化して行く事を願います。初心者が長々語ってしまいました。
申し訳ございません。

       蛭田兼匠

******************************************************************
Answer!!!

蛭田様
いきなり・・・・
タカヤマ、言わせていただきます(^_^;)
「まるで二年前のタカヤマの発言を聞いているような・・・」
そんな気がしました。
僕はこの業界では、デジタル参入は早くないほうです。とは言え、
ワープロ歴24年、PC歴20年。Mac歴は12年ですから、二進法のキャリアに劣等感はありません。
それでも、最後の最後まで、ポジフィルムの優位性を訴えてきました。
「なにが、デジタルじゃ〜〜!写真は銀塩に限る!」と。
しかし、しかし!!!
この二年、まったくフィルムを使用しておりません。
なぜなら・・・
印刷所がデジタル対応できるようになったから。
デジタルデータを入稿しても、問題なく印刷してくれるようになりました。
もちろん、問題のある印刷所もあります。
同じ印刷所でも、オペレーターの質、その前段階のデザイナーの指示能力に左右されて印刷が悪くなることもあるのです。
まあ、そんな一部の結果を除けば、かなりのレベルでデジタルデータに対応されるようになりました。
もともと、ポジ入稿したところで、印刷所はデジタルデータ変換しているわけですから、
悪かろうはずがありません。
そんなわけで、我々のように最終ターゲットを印刷物にしているものにとって、デジタルの問題は解消されつつあります。
そうなってくると、残る問題は、我々撮る側の価値観の違い。
撮影済みフィルムとして、目に見えるかたちをしたポジフィルムに代わるデジタルデータは、
PCというブラックボックスのなかに眠るかたちの無い存在。
こいつのイメージをどうとらえるかですよね。
うっかり操作ミスをすれば、一瞬にして消え去るデータですから、気が気ではありません。
このうっかりミスで消失するデータの保存方法に関しては追々、触れていきますが、
ありがたくもないデータを「ありがたい存在」として意識する方法があるかどうか?
これはありません。そんな小細工はできないのですが、
僕の経験から言いますと・・・
デジタルデータが相当量、蓄積された時点で、地位が逆転すると思います。
必要な写真を探す際、ポジフィルムの棚をあさる回数よりも、PCのHDを検索する回数が増えた時、
その時こそが、その逆転のポイントだと思います。
蛭田さんの大切な作品はまだまだポジフィルムの棚に数多く、眠っているのだと思いますが、
あと数年で、その棚を探し、ルーペを使ってピントチェックをすることが億劫になる日は着実に近づいていると思います。
未だに、モノクロは、Sinarやハッセルで撮影して、手現像、そしてこだわりまくったプラチナプリントに限る!と思ってはいますが、僕の暗室はこの3年、未使用のまま。未使用の印画紙や現像液が使用期限を越えてしまいました。
5月開催予定の写真展も、PCのプリンターで出力したものを展示しようと思っているくらいです。
銀塩にこだわってくださる蛭田さんが、うらやましいタカヤマですが、経費を考えなくてはならぬ仕事においては、デジタルの波に乗らざるをえなく、フィルムが送られていく音を楽しむこともできない悲しい状況。これが現状です。



|

« ん〜〜〜いいですね〜〜〜!by蛭田 | トップページ | 【夢の対談実現!!トッププロ対ローアマの対談・・・結末は???第1話】 »

高山浩数のデジタル写真講座」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: デジタルデータVS銀塩!!:

« ん〜〜〜いいですね〜〜〜!by蛭田 | トップページ | 【夢の対談実現!!トッププロ対ローアマの対談・・・結末は???第1話】 »